(´・ω・`)ブログのタイトルも変えたし適当に色々書くことを決めたアラサーの姿。

スマホでぽちぽち書けるのがDNの魅力だと僕は思っているので適当に思ったことを毎日書いてみようかなとか。

カードゲームは面白いですね。多分カードやってなかったら一生知り合わなかったであろう人間とつながることもありますからね。

だから僕はカードゲームはコミュニケーションツールであり、仲間と遊ぶためのおもちゃだと思ってます。
ただ、どんなスタンスでカードゲームをやってるかってみんな違うじゃないですか。

・勝つためにやる人
・自己表現としてやる人
・他のプレーヤーより自分が優れていると証明するためにやる人
・プロとしてやる人
・そのゲームが好きだからやる人
・そのゲームをやっている人が好きだからやる人
・惰性でやっている人
・話題についていくためにやる人
・ゲームを作っている会社が好きだからやる人
・売り時を見極めるとお金になるからやる人

他にも色々理由はあるし、どれが正しくてどれが間違ってるとかはないと思います。(´・ω・`)でも転売ヤーテメーは駄目だ。


僕が思うのは、カードゲームを楽しくやるには、自分と一緒にカードゲームをする人間の価値観を理解できる力があるかどうかだと思うんですね。

前提として「楽しくやる」があるのは僕の考え方です。別に楽しくなくても自分の目的が果たせればいいって人もいるでしょう。

カードゲームは自分の目の前に相手がいて、コミュニーションを取って、どちらが勝つかのゲームを、お互い合意の元で行う遊びです。

無理やりやらされてることじゃないんです。

みんな、それぞれ理由があって、自ら進んでカードゲームをやっているんです。

ただ、カードゲームをする理由はみんな違います。

そこで考えを押し付けたり、勝った人間が正しいと主張したり、人数が多い考えの方が正しいと主張したりすると、トラブルの元になります。あとコミュニティ内で愚痴大会になります(その愚痴大会のためにカードをしている人もいるのかもしれない

同じカードゲームをしている全員と仲良くなる必要はありません。

ですが少しでも、楽しくカードゲームをしたいと思うのであれば、目の前にいる人がどんな思いでカードゲームをしているのか汲み取ってみるといいのかもしれませんね。
「この人とは考え方が合うな」となったり「この人とは合わないな」となることもあるでしょう。一緒に遊んでいるうちに考えが変わることも当然あります。


「たかがカードゲーム」かもしれませんが、自分が納得できるスタンスや環境で遊ぶには努力が必要なのは当たり前だと僕は思います。


僕はもうすぐ10年カードゲームをやっていることになります。

20代をカードゲームにほぼ捧げたといっても過言ではないでしょう。

思い出は数え切れません。素敵な仲間との出会い、くだらない馬鹿騒ぎ、パック開封の一喜一憂、大会での勝利の喜び、敗北の悔しさ。

ですが、ふと、考えてみると色々なものも失ってきたのだなと感じることもあります。

こんな僕をみて「ああはなりなくない」と思う人はめっちゃいると思います。
(´・ω・`)実際10年前の自分が見たら卒倒しそう。

それでも不思議と後悔はしていません。

ただ、カードゲームをやっている人たちは、「カードゲームをやっている自分」をどう捉えているのか、興味があるし不安でもあります。

いつか、自分の手元に残るのは、「思い出の詰まったかけがいのないカード」なのか「市場価値はもはやない、ただの紙切れ」なのか。

カードゲームをしている全ての人がカードゲームを楽しんで、出来るだけ多くの種類のカードゲームが少しでも長く続くことを願います。

カードゲームには、カードゲームにしかない力がきっとあると思いますので。


イキリ散らかした文章を読んでくれた人ありがとうございました。(´・ω・`)僕は秋ごろになったらまた復活したいです(願望

それではー。

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