【ゼクス】七尾杯レポと5止めについて【大会レポ&考察】
2018年7月30日 Z/X(´・ω・`)休みって素晴らしい(この時期は平日休みも比較的取りやすい
せっかくの休みだからだらだらばっかじゃないでブログ書くかーって感じで書いてます。
(´・ω・`)すぐ更新してる!偉い!(なお大会から2日が経過している模様
新しく名駅付近に出来た193太閤店で開かれた七尾杯に参加してきました。
トレプラ杯では明らかな練習不足で負けたので、今回は自分なりにですがデッキを調整して臨みました。
(´・ω・`)まあ前日にFNM出て友達の家泊まりながらスクコレとポケカしばきまくってましたが(
前日慌てて調整するんじゃなくて余裕をもって調整したから(震え
デッキは赤青メインのヤシギディンギルを選択。
デッキ研究をしているグループ内では赤白メインの5cディンギルが推されていましたが、トレプラ杯での僕自身の不甲斐なさと、正しい選択肢を選べるかわからない不安があり、妨害ギミックや制圧能力は劣るものの、IGヒットからの連パン力が高く、新弾のカードを採用しやすい赤青ディンギルを選択しました。
新弾からはSRのレーヴァテインと、アッパーのウェイベルを採用。レーヴァテインはディンギルをしなくても自身が最高13000打点になり、かつ相手ゼクスの効果を受けないという、今までディンギルが苦手としていたラストゼオレムやタイガーなど、システムゼクスを突破しやすくなっているのが強み。4コストのためIGアイコンから踏み倒しやすく、効果条件もヤシギやガーンデーヴァのおかげで比較的達成しやすいのも採用理由となりました。
ウェイベルは起動効果でのアッパー。先攻で7か9の位置に配置し、相手が出したアイコンを目の前に移動させればほぼ生き残ることが確定します。返しのターンで更にレベルが上がるため、より早い段階での攻めが可能になりました。手札入れ替えも地味に良い効果。青なのでラハムをディンギルに採用して攻めのパターンを増やしました。
ここまではすんなり決まりました。
(´・ω・`)だが、何かが足りない……まともに殴りあうだけではIGOBを採用しているデッキに押し負けてしまう……。
その時かみーやに電流走る!!
(´・ω・`)5止めをしてしまえば相手はIGOBできない!!
しかし自分もディンギルができず攻め手が足りないのでは……?
その時かみーやに電流走る!!!(2度目
(´・ω・`)自分のターンだけリソースを伸ばせばいいんや!!!
そんな都合のいいカードがあるわけ……
\ウェアサーバル/
(´・ω・`)あったわ。
(´・ω・`)……
(´・ω・`)これは5止めイキリディンギルするしかねぇ!!!
カッツカツのIGアイコン枠にウェアサーバルを4枚ぶちこんでノリノリで出撃(
七尾杯
参加人数:49人。
形式:予選6回戦スイスドロー
使用デッキ:赤青タッチ黒緑ヤシギディンギル
1回戦:5cディンギル×
先攻。いきなりグループメンバーと当たり泣く。5リソまでアッパー引けず負けかーと思ったらイベント2ドローでなんとか耐え。
長期戦になればなるほど不利かつ、相手はIGOB不採用のため、5止めとかいうデッキコンセプトは秒で捨てる(
自分のP空けてイガリマで前に出てビートし1点。さらに次のターンIGサーバルシジールマリリーでディンギルデーヴァ立てながらヤシギからめて1点取るも、相手ライフシャナからチャージ焼かれ、IGシジールマ2ヒットでエミクス込みで8面埋められる。気合いの2ドロー!!
\アッパーイベント2枚/
(´・ω・`)まあそういうデッキやなで負け。
ディンギルミラーはシジールマが無限に強い。俺ももっと捲りたかった(
2回戦:序曲ベイン○
先攻。1ターン目イベント2枚からの2ターン目エイクスデーヴァの最強ムーヴでぶっ飛び。次のターンIGから捲れたサーバルちゃんで手数増やしつつ、5止めしてIGOBを許さない!!
序曲で動き出される前にヤシギでオラオラして勝ち。
3回戦:赤黒青ビッグバーンアーサーユイ○
後攻。ファオルペルツが見えて戦慄。スタートカードを踏み潰してデーヴァ立てる。(´・ω・`)何年ぶりだこのプレイング。
アーサーⅦで1点取られるも、IGエイクスリリーサーバルで盤面取り返してヤシギで2点。
次のターン相手ビッグバーンアーサーしてくるもライフ生物で耐え。返しのターンエイクスヤシギして勝ち。
(´・ω・`)IGOBは無いだろうなって思ってたけど5止めして勝ちました(
4回戦:赤単メイラル○
後攻。1ターンずつレベルを上げて、エイクスリリーサーバルで1点。メイラルはウェイカーから展開してくることを知っていましたが、IGOBを止めるために5止めしたらIGでエイクスヤシギ決まって3点取りきって勝ち。
(´・ω・`)やはりIGOBを主軸とするデッキに5止めは刺さる(轢いただけ
5回戦:序曲ベイン×
後攻。久々に知り合いと対戦。5止めで2点まで取るもラストゼオレムケアできず登場を許す。なんのレーヴァテインを引けば余裕よとイキるも、ツモるまで2ターンかかり、その間に2点取られて盤面取られる。しかしIGエイクスニールからレーヴァテイン。残りのIGも乗りラスト1点まで取りきるも、相手序曲ツモからベインウロボロストイガー仕込みマルキトイガーモテッツされて負け。
(´・ω・`)レーヴァテインのパンプ対象をレーヴァテイン自身にしとけばベインの破壊時能力発動しなかったしプレミかなー。
6回戦:序曲ベイン×
後攻。5止めで無限に相手にストレスを与えるも、攻めるタイミングでベアトラップのハンデスうまく決めれず、ケットシーの市場と序曲をうたれ、エクストラターンにもつれ込んで負け。
(´・ω・`)最後市場と序曲ケアでレーヴァテインで1点取る動きなら相手残り1点山札3枚で非常に厳しい動きを強いれたからこれもプレミ臭い(
結果:3-3
(´・ω・`)んー序曲に勝ち越せなかったの悔しいー。
同じグループのメンバーは5cディンギルを使ってベスト8とベスト4なのでやはり今のディンギルは5cがベターなのかなと。(´・ω・`)大会後大人しく練習してたらようやく強さに気付いて動かせるようになった(遅い
そして決勝はなんと台風の影響で延期になるという異例の事態。
(´・ω・`)まあ店員さん含めみんな命が一番大事。決勝自体は序曲ベインvs序曲ベインのミラーマッチなので、七尾杯の優勝デッキは序曲ベインってことになりますね。
翌日関東で開かれたズィーガー杯でも序曲ベインが優勝していました。25弾環境初期のトップはやはり序曲ベインということになりそうです。
(´・ω・`)こっからどう戦っていくかですねー。
IGOBが全プレイヤーに配布されて、使用デッキタイプは本当に増えたと思います。良いことだ。
来週にはニーナ杯があるので行けたら行きたいですねー(連日のCS参加により彼女激おこ
(´・ω・`)趣味と彼女の両立を目指します(
さて、今回イキりにイキって5止めというスタイルを取ってみましたが、それで感じたことやわかったことを簡単にまとめておこうと思います。
結果としては3-3に終わりましたが、5止めという選択をしたこと自体はそんなに悪くなかったのではないかなと思います。色んなことを改めて考えることができました。
5止めの強みはやはり、今のゼクスはIGOBをデッキのシステムとして組み込むデッキが多いことで、それを機能不全にできることです。
IGOBするためのイベント、チャージ入れ替えをするサポートカード、IGOBがいると効果を発揮するVB。
IGOBをデッキの主軸にすればするほど、5止めは無限のストレスとなって相手を責め立てます。
さらにこちらのデッキは5止めであっても、IGヒットからの展開があり、そこからヤシギを踏み倒せば2コストでさらにアイコンを2体踏み倒せます。残った3リソースでアイコンを手投げするもよし、イベントとグレイブバイトで連パンを狙うもよしと、攻め手は5リソースだろうが6リソースだろうがさほど変わらないのが強みです。
そこにウェアサーバルが絡むとこちらはディンギルするも相手ターンには再び5リソースに戻っている!なんだこのゲームは!!
となること請け合い。
(´・ω・`)高いお金をかけて揃えた上半身と下半身を使わせない快感はたまりませんね(クソ外道
まあでも、現実に戻ると僕3-3なので(
ではここから「ただのIGOBするデッキ」と「IGOBをする強いデッキ」の違いを考えたいと思います。
その違いはシンプルです。
ずばり「IGOB以外の勝ち手段がどれだけ分厚いか」だと僕は考えます。
序曲ベインはその筆頭ですね。
実際僕はずっと5止めしてましたが、絆リンクによるベイン出しからのマルキトイガー、限無ルルからのファーガトライモテッツマルキトイガー、そして最強イベントである崩壊の序曲からの動き出し。
(´・ω・`)IGOBがなくても十分な攻め手段を持っているデッキは5止めを乗り越えていくってことを体感しました(
他にも5止めに強そうなIGOBとして、アルモタヘルやエア、世羅が思い当たりますかね。
アルモタヘルは7ウェイカーからの連パンや面埋め、新エンデの複数展開やP金爪の堅い守りがあります。
エアは絆リンクからのリブート登場ベインから限無ルルやアストヴェリアからの追撃が非常に火力高いです。
世羅も絆リンクや晶牙ティラノからのセーラやティラノ踏み倒しからのケセラセラで圧倒的連パンが可能ですね。
このように、IGOBだけでなくサブプランとしての攻め手段があるデッキは地力が高いと言えそうですね。
(´・ω・`)そんなこととっくに理解してるわって人に対してはレベルの低い気づきで申し訳。
ただ、5止めも中々侮れないスタイルなんじゃないかなと使ってて思いましたので……。
IGOBは今挙げたデッキ以外も、そうなり得るポテンシャルはあるかもしれません。好きなキャラクターのデッキを極めていけるのがゼクスの良いところだと思っているので、それぞれが好きなデッキを磨いていくと楽しそうだなと思います。
もちろん強いデッキをみんなが使って錬度が相対的に上がっていくことも良いことだと思います。
ですが、「○○使わせたらあいつの右に出るやつはいない」「あのプレイヤーと言えば○○でしょ」
みたいに、CSであっても多様性のあるデッキが多いことや、専門職のように1つのデッキを磨き続けた結果、環境トップデッキと渡り合うことができる。
これが今のゼクスの魅力なんじゃないのかなと思います。
僕はしばらくディンギルで頑張るつもりですが、アニムスも密かに更新し続けているので、またアニムスでCS勝てるようになったら楽しいだろうなと思いますね。
(´・ω・`)弟切サンダルフォンで結果残しつづけてる某氏はマジでリスペクトできる(なお追従してサンダル使う人は現れない模様
今のゼクスは確かに序曲ベインがデッキパワー的に1歩前に出てますが、他のデッキにもチャンスはいくらでもあるすごい楽しい環境だと思います。
新規も増えているみたいですし、この良い流れでどんどんゼクス盛り上がって欲しいですね~。
(´・ω・`)ニーナ杯行きたくて震えてるけどほんま彼女になんて言えばええんや(家庭の問題は自分でなんとかして下さいとグループメンバーに諭されて草も生えない
あーゼクスもっとやりたいですわ~。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
それでは~。
せっかくの休みだからだらだらばっかじゃないでブログ書くかーって感じで書いてます。
(´・ω・`)すぐ更新してる!偉い!(なお大会から2日が経過している模様
新しく名駅付近に出来た193太閤店で開かれた七尾杯に参加してきました。
トレプラ杯では明らかな練習不足で負けたので、今回は自分なりにですがデッキを調整して臨みました。
(´・ω・`)まあ前日にFNM出て友達の家泊まりながらスクコレとポケカしばきまくってましたが(
前日慌てて調整するんじゃなくて余裕をもって調整したから(震え
デッキは赤青メインのヤシギディンギルを選択。
デッキ研究をしているグループ内では赤白メインの5cディンギルが推されていましたが、トレプラ杯での僕自身の不甲斐なさと、正しい選択肢を選べるかわからない不安があり、妨害ギミックや制圧能力は劣るものの、IGヒットからの連パン力が高く、新弾のカードを採用しやすい赤青ディンギルを選択しました。
新弾からはSRのレーヴァテインと、アッパーのウェイベルを採用。レーヴァテインはディンギルをしなくても自身が最高13000打点になり、かつ相手ゼクスの効果を受けないという、今までディンギルが苦手としていたラストゼオレムやタイガーなど、システムゼクスを突破しやすくなっているのが強み。4コストのためIGアイコンから踏み倒しやすく、効果条件もヤシギやガーンデーヴァのおかげで比較的達成しやすいのも採用理由となりました。
ウェイベルは起動効果でのアッパー。先攻で7か9の位置に配置し、相手が出したアイコンを目の前に移動させればほぼ生き残ることが確定します。返しのターンで更にレベルが上がるため、より早い段階での攻めが可能になりました。手札入れ替えも地味に良い効果。青なのでラハムをディンギルに採用して攻めのパターンを増やしました。
ここまではすんなり決まりました。
(´・ω・`)だが、何かが足りない……まともに殴りあうだけではIGOBを採用しているデッキに押し負けてしまう……。
その時かみーやに電流走る!!
(´・ω・`)5止めをしてしまえば相手はIGOBできない!!
しかし自分もディンギルができず攻め手が足りないのでは……?
その時かみーやに電流走る!!!(2度目
(´・ω・`)自分のターンだけリソースを伸ばせばいいんや!!!
そんな都合のいいカードがあるわけ……
\ウェアサーバル/
(´・ω・`)あったわ。
(´・ω・`)……
(´・ω・`)これは5止めイキリディンギルするしかねぇ!!!
カッツカツのIGアイコン枠にウェアサーバルを4枚ぶちこんでノリノリで出撃(
七尾杯
参加人数:49人。
形式:予選6回戦スイスドロー
使用デッキ:赤青タッチ黒緑ヤシギディンギル
1回戦:5cディンギル×
先攻。いきなりグループメンバーと当たり泣く。5リソまでアッパー引けず負けかーと思ったらイベント2ドローでなんとか耐え。
長期戦になればなるほど不利かつ、相手はIGOB不採用のため、5止めとかいうデッキコンセプトは秒で捨てる(
自分のP空けてイガリマで前に出てビートし1点。さらに次のターンIGサーバルシジールマリリーでディンギルデーヴァ立てながらヤシギからめて1点取るも、相手ライフシャナからチャージ焼かれ、IGシジールマ2ヒットでエミクス込みで8面埋められる。気合いの2ドロー!!
\アッパーイベント2枚/
(´・ω・`)まあそういうデッキやなで負け。
ディンギルミラーはシジールマが無限に強い。俺ももっと捲りたかった(
2回戦:序曲ベイン○
先攻。1ターン目イベント2枚からの2ターン目エイクスデーヴァの最強ムーヴでぶっ飛び。次のターンIGから捲れたサーバルちゃんで手数増やしつつ、5止めしてIGOBを許さない!!
序曲で動き出される前にヤシギでオラオラして勝ち。
3回戦:赤黒青ビッグバーンアーサーユイ○
後攻。ファオルペルツが見えて戦慄。スタートカードを踏み潰してデーヴァ立てる。(´・ω・`)何年ぶりだこのプレイング。
アーサーⅦで1点取られるも、IGエイクスリリーサーバルで盤面取り返してヤシギで2点。
次のターン相手ビッグバーンアーサーしてくるもライフ生物で耐え。返しのターンエイクスヤシギして勝ち。
(´・ω・`)IGOBは無いだろうなって思ってたけど5止めして勝ちました(
4回戦:赤単メイラル○
後攻。1ターンずつレベルを上げて、エイクスリリーサーバルで1点。メイラルはウェイカーから展開してくることを知っていましたが、IGOBを止めるために5止めしたらIGでエイクスヤシギ決まって3点取りきって勝ち。
(´・ω・`)やはりIGOBを主軸とするデッキに5止めは刺さる(轢いただけ
5回戦:序曲ベイン×
後攻。久々に知り合いと対戦。5止めで2点まで取るもラストゼオレムケアできず登場を許す。なんのレーヴァテインを引けば余裕よとイキるも、ツモるまで2ターンかかり、その間に2点取られて盤面取られる。しかしIGエイクスニールからレーヴァテイン。残りのIGも乗りラスト1点まで取りきるも、相手序曲ツモからベインウロボロストイガー仕込みマルキトイガーモテッツされて負け。
(´・ω・`)レーヴァテインのパンプ対象をレーヴァテイン自身にしとけばベインの破壊時能力発動しなかったしプレミかなー。
6回戦:序曲ベイン×
後攻。5止めで無限に相手にストレスを与えるも、攻めるタイミングでベアトラップのハンデスうまく決めれず、ケットシーの市場と序曲をうたれ、エクストラターンにもつれ込んで負け。
(´・ω・`)最後市場と序曲ケアでレーヴァテインで1点取る動きなら相手残り1点山札3枚で非常に厳しい動きを強いれたからこれもプレミ臭い(
結果:3-3
(´・ω・`)んー序曲に勝ち越せなかったの悔しいー。
同じグループのメンバーは5cディンギルを使ってベスト8とベスト4なのでやはり今のディンギルは5cがベターなのかなと。(´・ω・`)大会後大人しく練習してたらようやく強さに気付いて動かせるようになった(遅い
そして決勝はなんと台風の影響で延期になるという異例の事態。
(´・ω・`)まあ店員さん含めみんな命が一番大事。決勝自体は序曲ベインvs序曲ベインのミラーマッチなので、七尾杯の優勝デッキは序曲ベインってことになりますね。
翌日関東で開かれたズィーガー杯でも序曲ベインが優勝していました。25弾環境初期のトップはやはり序曲ベインということになりそうです。
(´・ω・`)こっからどう戦っていくかですねー。
IGOBが全プレイヤーに配布されて、使用デッキタイプは本当に増えたと思います。良いことだ。
来週にはニーナ杯があるので行けたら行きたいですねー(連日のCS参加により彼女激おこ
(´・ω・`)趣味と彼女の両立を目指します(
さて、今回イキりにイキって5止めというスタイルを取ってみましたが、それで感じたことやわかったことを簡単にまとめておこうと思います。
結果としては3-3に終わりましたが、5止めという選択をしたこと自体はそんなに悪くなかったのではないかなと思います。色んなことを改めて考えることができました。
5止めの強みはやはり、今のゼクスはIGOBをデッキのシステムとして組み込むデッキが多いことで、それを機能不全にできることです。
IGOBするためのイベント、チャージ入れ替えをするサポートカード、IGOBがいると効果を発揮するVB。
IGOBをデッキの主軸にすればするほど、5止めは無限のストレスとなって相手を責め立てます。
さらにこちらのデッキは5止めであっても、IGヒットからの展開があり、そこからヤシギを踏み倒せば2コストでさらにアイコンを2体踏み倒せます。残った3リソースでアイコンを手投げするもよし、イベントとグレイブバイトで連パンを狙うもよしと、攻め手は5リソースだろうが6リソースだろうがさほど変わらないのが強みです。
そこにウェアサーバルが絡むとこちらはディンギルするも相手ターンには再び5リソースに戻っている!なんだこのゲームは!!
となること請け合い。
(´・ω・`)高いお金をかけて揃えた上半身と下半身を使わせない快感はたまりませんね(クソ外道
まあでも、現実に戻ると僕3-3なので(
ではここから「ただのIGOBするデッキ」と「IGOBをする強いデッキ」の違いを考えたいと思います。
その違いはシンプルです。
ずばり「IGOB以外の勝ち手段がどれだけ分厚いか」だと僕は考えます。
序曲ベインはその筆頭ですね。
実際僕はずっと5止めしてましたが、絆リンクによるベイン出しからのマルキトイガー、限無ルルからのファーガトライモテッツマルキトイガー、そして最強イベントである崩壊の序曲からの動き出し。
(´・ω・`)IGOBがなくても十分な攻め手段を持っているデッキは5止めを乗り越えていくってことを体感しました(
他にも5止めに強そうなIGOBとして、アルモタヘルやエア、世羅が思い当たりますかね。
アルモタヘルは7ウェイカーからの連パンや面埋め、新エンデの複数展開やP金爪の堅い守りがあります。
エアは絆リンクからのリブート登場ベインから限無ルルやアストヴェリアからの追撃が非常に火力高いです。
世羅も絆リンクや晶牙ティラノからのセーラやティラノ踏み倒しからのケセラセラで圧倒的連パンが可能ですね。
このように、IGOBだけでなくサブプランとしての攻め手段があるデッキは地力が高いと言えそうですね。
(´・ω・`)そんなこととっくに理解してるわって人に対してはレベルの低い気づきで申し訳。
ただ、5止めも中々侮れないスタイルなんじゃないかなと使ってて思いましたので……。
IGOBは今挙げたデッキ以外も、そうなり得るポテンシャルはあるかもしれません。好きなキャラクターのデッキを極めていけるのがゼクスの良いところだと思っているので、それぞれが好きなデッキを磨いていくと楽しそうだなと思います。
もちろん強いデッキをみんなが使って錬度が相対的に上がっていくことも良いことだと思います。
ですが、「○○使わせたらあいつの右に出るやつはいない」「あのプレイヤーと言えば○○でしょ」
みたいに、CSであっても多様性のあるデッキが多いことや、専門職のように1つのデッキを磨き続けた結果、環境トップデッキと渡り合うことができる。
これが今のゼクスの魅力なんじゃないのかなと思います。
僕はしばらくディンギルで頑張るつもりですが、アニムスも密かに更新し続けているので、またアニムスでCS勝てるようになったら楽しいだろうなと思いますね。
(´・ω・`)弟切サンダルフォンで結果残しつづけてる某氏はマジでリスペクトできる(なお追従してサンダル使う人は現れない模様
今のゼクスは確かに序曲ベインがデッキパワー的に1歩前に出てますが、他のデッキにもチャンスはいくらでもあるすごい楽しい環境だと思います。
新規も増えているみたいですし、この良い流れでどんどんゼクス盛り上がって欲しいですね~。
(´・ω・`)ニーナ杯行きたくて震えてるけどほんま彼女になんて言えばええんや(家庭の問題は自分でなんとかして下さいとグループメンバーに諭されて草も生えない
あーゼクスもっとやりたいですわ~。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
それでは~。
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