【ゼクス】ニーナ杯レポ&最近のゼクスについて【大会レポ&考察】
2018年2月5日 Z/X(´・ω・`)昨日今日で睡眠時間合計8時間越えてないけどモチベありありだから書くよ。
ズィーガー杯、久々のゼクスはとても楽しかったです。
しかし、対戦結果は満足できるものではなく。
(´・ω・`)だったら次のCSで満足するしかねえ!
とゆーわけで勢いで翌週のニーナ杯に突撃。
岐阜勢2人と長野勢2人とで大阪にゴーゴー。
(´・ω・`)冷静に考えて埼玉行った次の週に大阪行ってるのやばいな(総移動距離900㎞弱
事前予約は34人前後だったのが、当日参加で51人まで増えてて、やっぱ新弾後はゼクスしたいんやなって。(´・ω・`)なおみんなの合言葉は「ゼクス大人気カードゲームかよ」でしたね(新規はよ
以下レポ。
参加人数:51人
形式:予選5回戦スイスドロー
使用デッキ:赤緑ティラノ。緑胎動を入れてリソースの新生晶牙触りやすくしました。
1回戦:黒緑白ズィーガー○
後攻。早速23弾ゼクスレア対決!
しかし相手3ターン目までレベル上がらない下ブレ。こちらは初手リソースリンク完成から手札がめながらレベルも上げる上ブレ。3ターン目絆リンクからセーラ射出しケセラセラ2枚打ちながら2点取る。
ズィーガーバケーションは5以下破壊なので次のセーラをリンクで探して新生晶牙で射出して勝ち。(´・ω・`)めっちゃ効果確認してびくびくしながらやってた。
レベル上がってたらピュアティからのリソブ決められててヤバかっただろうな~(
2回戦:ドラゴンバレット×
先攻。こちらアッパー引けずレベル全く上がらないが、新生晶牙とリトガでPに2回セーラ立てながら、ディンギルで前に攻めて2点取る。しかし相手リンク完成からルルファーガトライマルキダエルでデッキに2枚しかないワグテイルを当てて点取ってくる。(´・ω・`)ワグテイル以外ならケセラセラで防げた。これがゼクス(
こちらラスト1点デッキ1枚9リソの状況で相手残り2点。もうダメかなと諦めかけるも、相手Pがルルだからフローラの1000バーンからアーサーティラノで何も無ければ勝ちのルートを見つけて突っ込む! 1点目! 何も無し! ラスト上から!!
\ライフリカバリー/
(´・ω・`)あああこれこそがゼクスなんすよねぇぇぇ。
燃え尽きたよ……真っ白にな……(´・ω・`)まあでも諦めずに最後までやれて良かった。
3回戦:青緑白黒八千代ベイン×
後攻。ウェイカーレベル上げないために、序盤殴らないプレイングでPを開けて新生昌牙を9番にセットする。手札が攻めていける形ではない上、ベインは5ターン目には面を埋めてこちら返せなくなるので、ライフからチャージを受けようとして前のめりのプレイングを選択。
2点受けた結果、ライフはアッパーライリカで強く、ウェアクロウからリソ増やして新生晶牙でセーラをPに立てる。しかし相手チャージ4からのIGヒットからのレディローズからウェアキャット使いさらにリソブ。7ディンギル絡めてセーラを突破される。
(´・ω・`)結局まとめてIGされてるなら序盤殴らない意味が薄れてるんだよなぁ。処理が下手だった。
もう一度セーラを立ててケセラセラ構えるも、相手豊富なリソースから有能青白アイコンでハンドアドに還元しながら手数増やして、リトガでリソース起こしてさらに行動回数増やしておまけにベイン踏み倒し&ディンギルで圧倒的盤面差をつけられる。そのまま押しきられて負け。
(´・ω・`)序盤のプレイングがわかんない勢。
今のゼクスは相手によって初手殴る意味殴らない意味をきちんと理解してないとダメ。なおそれはわからない模様(
ちなみに今日の優勝の方でした! 知り合いでしたが、デッキもプレイングも強かったですわー。
4回戦:白黒緑ズィーガー○
後攻。本日2回目のズィーガー。相手アッパーから初手パンチしてくる。序盤IGの様相を後手1ターンリンク完成から1分の1ヒットしてテンポ取る。(´・ω・`)上ブレ野郎かみーやさんです(
相手レベルは上がるもリンクやバケーションに繋がるカードが引けず、8リソ払いアヤセで無理やり攻めてくる。こちら手札はきっちりキープしていたので新生晶牙→セーラ→リトガ→ケセラセラ→起動リブートパンチで攻めるも、相手Wライフリカバリーでこちら失神寸前。めげずに次手の手札を整えると返しに相手はピュアティのブーストのみで終わる。
ここしかないと覚悟を決めて新生昌牙セーラからケセラセラ2枚とリトガでライフガン攻め。結果相手ライフから何も出ずこちら取りきって勝ち。
(´・ω・`)6点取って勝つと気持ちいいな!
5回戦:八千代ウェイカーダンサーアルクス×
後攻。ダンサー相手のプレイングわからず、相手の初手アッパーパンチを普通にアッパーで返して殴る。
(´・ω・`)そしたらあら不思議。相手先2IGヒットから明日へ手札からプレイでレベル3になりシーランスがトラッシュに落ちて出てきてレベル4で殴られて盤面もう無茶苦茶。
(´・ω・`)必死にIGで返すも、さらにIGで返されるそれな状態。ブルールームのハンデスをダンサーアルクスで使い回されーの、ダンサーを緑息吹で使い回されーの、もうズタズタにされて負け。
(´・ω・`)初手後攻殴らない選択肢のためだけにバウンスアイコン入れたくなりますわこれ(
結果:2-3の凡凡人
(´・ω・`)とりあえずズィーガーには勝ったから23弾のゼクスレアの面目は保った(怪しい
プレイングもですが、やはり構築が違っていたかなーと。
(´・ω・`)まあティラノで出ること自体かなり情に溢れた選択だなーと前日深夜調整で薄々感じてはいましたが。
実戦でぼこぼこにされないと納得できない不器用バカだからしゃーない(
新生晶牙からセーラを踏み倒してケセラセラでデッキ引いて生きながら連パンするのはまだ通用しないことはないとわかったので、デッキの基盤を練り直したいですね。
会場で、スタート白バニラから黒胎動とファーガトライ採用してルルディンギルからファーガトライ新生晶牙セーラってやると強そうという案を分けて頂いたので試してみたい。
優勝は青入り八千代ベイン。緑息吹無しの構築でしたが、新しいレダからのドロー&トラッシュ加速、盤面埋めからの連パンができる器用さで見事優勝。
(´・ω・`)形は違えどズィーガー杯に引き続き優勝のアーキタイプで、黒白緑の八千代ベインパーツは文句無しに現環境トップだということを証明しましたね。
2位は一緒に行った長野勢の5色ディンギル。メタルボンビクスとかいう激烈に緑をメタったカードが採用されてて今のゼクスを物語ってるなーと思いました。
(´・ω・`)このデッキは長野のCS参加常連勢がディンギルデッキをずっと使い続けてたので、いつしか長野ディンギルと身内間で呼ばれていたのですが、大阪にもその名前が届いていて笑いました。
なおデッキの動き自体はレベルアイコンでコスト踏み倒しまくりながらついでのようにハンデスをしまくり挙げ句には絶界つけて8面埋めたりする超陰湿なデッキというね(
(´・ω・`)実際ハンデスはゲロ吐くくらい強いから困る。緑息吹で返されるのが嫌でボンビクス採用する所に執念感じますね。
3位は4色八千代モーエガーネット。
4位は4色八千代ペンギンイェーガー。
(´・ω・`)八千代ベインで使われるアイコンを採用して序盤を安定させつつ、それぞれ独自の攻撃ルートを持つデッキでした。懐かしのリソリンが入賞してるとなんだか自分でも組みたくなってきますね。
白黒緑という色の強さがよくわかります。
個人的な結果としてはまたまた残念に終わってしまいましたが、現在のトップデッキの強さや、デッキ構築のバラエティー、プレイングの奥深さを感じることができてとても楽しかったです。
(´・ω・`)あと知り合いと話したりフリーするの無限に楽しかった。会場で笑いすぎてうるさかったの僕ですねすいません。
もっとゼクスのCS出たいですが、休みももう無さそうですし、CS自体も近場で無さそうなので僕の23弾環境はこれでおしまいですね。(´・ω・`)悲しい。
なので、とりあえず今のゼクスで僕自身が感じたことや、Twitterとかで話題に上がってたことについていくつか書き残しておこうと思います。
1.封神指定について
現在デッキのバラエティーは広く、ゼクスタでは非常に様々なデッキを見ることができます。
ですが、直近のCS結果から明らかに強いカードがいくつかあるのがわかります。
緑竜の息吹、まだ見ぬ明日へ、ピュアティ、モテッツあたりでしょうか。最近はウェアキャットも仲間入りした印象。
人によって感じ方に差異はありますが、総合的に見て緑白黒のパッケージは非常に強力なのは間違いないですね。
よし。じゃあ、封神するしかないな? と聞かれると、正直僕は答えを濁してしまいます。
何故なら、カードを封神、つまり禁止にするということは本来カードゲームにおいて最大級に重い処置だからです。
今まで使えていたカードを使えなくする。ユーザーはもちろん、ショップや公式にもダメージがある処置です。使えるものを使えなくすることは、基本的に誰も得をしません。
それでも、カードを禁止にするには相応の理由が必要になります。
例えばそれは、今までのゲーム性を否定するような著しいパワーを持っていたり、他のカードと異常なシナジーを有し相手が対応不可能な勝ち手段を押し付けることができたり、カード性能が引き起こす一連のデッキのムーヴが対戦相手に過度な不快感(長すぎるループ、完全なロックなど相手のゲーム権を奪い去るようなもの)を与えるものであったりするものです。
禁止されても仕方がない。そう言えるものしか禁止という措置は取ってはいけないと僕は思っています。
話をゼクスに戻して、じゃあ先ほど上げたカードはどうなのかなと。
(´・ω・`)かなりグレーなラインではあると思いますが、僕個人はまだ、今のゼクスで禁止に至るカードはないと考えています。
これからの新しいカード次第で、いくらでも環境は変わる可能性はありますし、ゼクス自体、カジュアルとガチの差別化が進んでいる印象を僕は受けます。
それでも公式がデッキ選択の幅を狭めていると判断するなら、禁止よりもまずは弱体化のエラッタを検討して欲しいです。
(´・ω・`)僕の大好きなアニムスがあの時、弱体エラッタではなく、禁止されていたら僕はきっと今ゼクスをしていなかった。
今も同じような思いを抱いている人はきっといると思うんですよね。特にP指定のまだ見ぬ明日へは、P選択の自由性を奪っているとよく言われますが、仮にまだ見ぬ明日へが禁止されたら純然なアルモタヘルデッキが非常に弱体化することは明白です。
人気キャラクターの八千代を好きなプレイヤーは多いでしょう。その人達は「このカードゲームは自分の好きなカードが使えない」と思い、ゼクスを離れていく。
ゼクスタでのカジュアル化が進んで、楽しくゼクスをするプレイヤーが少しずつ増えてきている今、カードを禁止するのは非常に危うい対応なのではないかなと思います。
でも、明らかに強いカードがはっきりしているのも事実です。
(´・ω・`)偉そうに語りましたが僕はゼクス好きな1プレイヤーなので、公式の今後の判断に従います。
願わくばずっと楽しくゼクスをしていたいですねぇ。それはゼクスが好きなみんなが思っていることなんですが。
ただ違うのは、勝つことが楽しいと思う人と、好きなカードを使うのが楽しいと思う人がいるだけなんですよね。
お互いが、お互いを尊重できるといいコンテンツだなと思います。
2.3ターン目までのプレイングの難しさ。
ゲームエンドまでのスピードが早まったことと、ウェイカーレベル及びディンギルレベルの早期上昇がそのまま勝ち筋に直結している現状、初手は相手ゼクスを攻撃しない選択肢が生まれています。
また、アッパーアイコンやイベントを序盤に使うデッキの構築上、3ターン目もしくはリソース5のタイミングでの行動が単調になりがちになっていると思います。
新しいウェアキャットはリソース5の時に、アッパーアイコンから2リソでプレイし、リソースを6にしてディンギルを可能にしているのがとても強いんですね。
(´・ω・`)これにリトガ絡められた日にはもう負けを意識するレベル。
相手のIGの乗り方など、運の要素もありますが、大事なのは自分のデッキの動き方を踏まえた上で、相手のデッキがどう動いて来るか事前に予測できているかですね。
(´・ω・`)まあ僕それができてなくて、なんとなく攻撃したりしなかったりして負けた訳ですが。
序盤を読みきるのは非常に難しいですが、それを磨いていくのが強くなる一歩なのかなと。
序盤がわからないなら、巻き返す力を高める構築にするのも一つですしね。
なんにせよ自分で考えなきゃ強くはなれないってことですね(周知
八千代ベインコピーしたとしても、回し方や盤面ごとのプレイングの大切さで勝率は変わると思いますし。
(´・ω・`)まだなんか書きたかった気がするけど長くなってきたし大体満足したからここまでにします。
CSで5割勝てない程度のプレイヤーの感想なので、間違ってることも多々あるんでしょうが、毎回読んで下さる方には感謝しかありません。
(´・ω・`)ちょっとずつでいいから強くなっていきたいものである。
まとめ:ゼクスは楽しい!
だからもっとプレイヤー増えて欲しいし、CSももっと開いて欲しいし、遊ぶための休みが欲しい(いつもの
最後まで読んで下さった方ありがとうございました。
それではー。
ズィーガー杯、久々のゼクスはとても楽しかったです。
しかし、対戦結果は満足できるものではなく。
(´・ω・`)だったら次のCSで満足するしかねえ!
とゆーわけで勢いで翌週のニーナ杯に突撃。
岐阜勢2人と長野勢2人とで大阪にゴーゴー。
(´・ω・`)冷静に考えて埼玉行った次の週に大阪行ってるのやばいな(総移動距離900㎞弱
事前予約は34人前後だったのが、当日参加で51人まで増えてて、やっぱ新弾後はゼクスしたいんやなって。(´・ω・`)なおみんなの合言葉は「ゼクス大人気カードゲームかよ」でしたね(新規はよ
以下レポ。
参加人数:51人
形式:予選5回戦スイスドロー
使用デッキ:赤緑ティラノ。緑胎動を入れてリソースの新生晶牙触りやすくしました。
1回戦:黒緑白ズィーガー○
後攻。早速23弾ゼクスレア対決!
しかし相手3ターン目までレベル上がらない下ブレ。こちらは初手リソースリンク完成から手札がめながらレベルも上げる上ブレ。3ターン目絆リンクからセーラ射出しケセラセラ2枚打ちながら2点取る。
ズィーガーバケーションは5以下破壊なので次のセーラをリンクで探して新生晶牙で射出して勝ち。(´・ω・`)めっちゃ効果確認してびくびくしながらやってた。
レベル上がってたらピュアティからのリソブ決められててヤバかっただろうな~(
2回戦:ドラゴンバレット×
先攻。こちらアッパー引けずレベル全く上がらないが、新生晶牙とリトガでPに2回セーラ立てながら、ディンギルで前に攻めて2点取る。しかし相手リンク完成からルルファーガトライマルキダエルでデッキに2枚しかないワグテイルを当てて点取ってくる。(´・ω・`)ワグテイル以外ならケセラセラで防げた。これがゼクス(
こちらラスト1点デッキ1枚9リソの状況で相手残り2点。もうダメかなと諦めかけるも、相手Pがルルだからフローラの1000バーンからアーサーティラノで何も無ければ勝ちのルートを見つけて突っ込む! 1点目! 何も無し! ラスト上から!!
\ライフリカバリー/
(´・ω・`)あああこれこそがゼクスなんすよねぇぇぇ。
燃え尽きたよ……真っ白にな……(´・ω・`)まあでも諦めずに最後までやれて良かった。
3回戦:青緑白黒八千代ベイン×
後攻。ウェイカーレベル上げないために、序盤殴らないプレイングでPを開けて新生昌牙を9番にセットする。手札が攻めていける形ではない上、ベインは5ターン目には面を埋めてこちら返せなくなるので、ライフからチャージを受けようとして前のめりのプレイングを選択。
2点受けた結果、ライフはアッパーライリカで強く、ウェアクロウからリソ増やして新生晶牙でセーラをPに立てる。しかし相手チャージ4からのIGヒットからのレディローズからウェアキャット使いさらにリソブ。7ディンギル絡めてセーラを突破される。
(´・ω・`)結局まとめてIGされてるなら序盤殴らない意味が薄れてるんだよなぁ。処理が下手だった。
もう一度セーラを立ててケセラセラ構えるも、相手豊富なリソースから有能青白アイコンでハンドアドに還元しながら手数増やして、リトガでリソース起こしてさらに行動回数増やしておまけにベイン踏み倒し&ディンギルで圧倒的盤面差をつけられる。そのまま押しきられて負け。
(´・ω・`)序盤のプレイングがわかんない勢。
今のゼクスは相手によって初手殴る意味殴らない意味をきちんと理解してないとダメ。なおそれはわからない模様(
ちなみに今日の優勝の方でした! 知り合いでしたが、デッキもプレイングも強かったですわー。
4回戦:白黒緑ズィーガー○
後攻。本日2回目のズィーガー。相手アッパーから初手パンチしてくる。序盤IGの様相を後手1ターンリンク完成から1分の1ヒットしてテンポ取る。(´・ω・`)上ブレ野郎かみーやさんです(
相手レベルは上がるもリンクやバケーションに繋がるカードが引けず、8リソ払いアヤセで無理やり攻めてくる。こちら手札はきっちりキープしていたので新生晶牙→セーラ→リトガ→ケセラセラ→起動リブートパンチで攻めるも、相手Wライフリカバリーでこちら失神寸前。めげずに次手の手札を整えると返しに相手はピュアティのブーストのみで終わる。
ここしかないと覚悟を決めて新生昌牙セーラからケセラセラ2枚とリトガでライフガン攻め。結果相手ライフから何も出ずこちら取りきって勝ち。
(´・ω・`)6点取って勝つと気持ちいいな!
5回戦:八千代ウェイカーダンサーアルクス×
後攻。ダンサー相手のプレイングわからず、相手の初手アッパーパンチを普通にアッパーで返して殴る。
(´・ω・`)そしたらあら不思議。相手先2IGヒットから明日へ手札からプレイでレベル3になりシーランスがトラッシュに落ちて出てきてレベル4で殴られて盤面もう無茶苦茶。
(´・ω・`)必死にIGで返すも、さらにIGで返されるそれな状態。ブルールームのハンデスをダンサーアルクスで使い回されーの、ダンサーを緑息吹で使い回されーの、もうズタズタにされて負け。
(´・ω・`)初手後攻殴らない選択肢のためだけにバウンスアイコン入れたくなりますわこれ(
結果:2-3の凡凡人
(´・ω・`)とりあえずズィーガーには勝ったから23弾のゼクスレアの面目は保った(怪しい
プレイングもですが、やはり構築が違っていたかなーと。
(´・ω・`)まあティラノで出ること自体かなり情に溢れた選択だなーと前日深夜調整で薄々感じてはいましたが。
実戦でぼこぼこにされないと納得できない不器用バカだからしゃーない(
新生晶牙からセーラを踏み倒してケセラセラでデッキ引いて生きながら連パンするのはまだ通用しないことはないとわかったので、デッキの基盤を練り直したいですね。
会場で、スタート白バニラから黒胎動とファーガトライ採用してルルディンギルからファーガトライ新生晶牙セーラってやると強そうという案を分けて頂いたので試してみたい。
優勝は青入り八千代ベイン。緑息吹無しの構築でしたが、新しいレダからのドロー&トラッシュ加速、盤面埋めからの連パンができる器用さで見事優勝。
(´・ω・`)形は違えどズィーガー杯に引き続き優勝のアーキタイプで、黒白緑の八千代ベインパーツは文句無しに現環境トップだということを証明しましたね。
2位は一緒に行った長野勢の5色ディンギル。メタルボンビクスとかいう激烈に緑をメタったカードが採用されてて今のゼクスを物語ってるなーと思いました。
(´・ω・`)このデッキは長野のCS参加常連勢がディンギルデッキをずっと使い続けてたので、いつしか長野ディンギルと身内間で呼ばれていたのですが、大阪にもその名前が届いていて笑いました。
なおデッキの動き自体はレベルアイコンでコスト踏み倒しまくりながらついでのようにハンデスをしまくり挙げ句には絶界つけて8面埋めたりする超陰湿なデッキというね(
(´・ω・`)実際ハンデスはゲロ吐くくらい強いから困る。緑息吹で返されるのが嫌でボンビクス採用する所に執念感じますね。
3位は4色八千代モーエガーネット。
4位は4色八千代ペンギンイェーガー。
(´・ω・`)八千代ベインで使われるアイコンを採用して序盤を安定させつつ、それぞれ独自の攻撃ルートを持つデッキでした。懐かしのリソリンが入賞してるとなんだか自分でも組みたくなってきますね。
白黒緑という色の強さがよくわかります。
個人的な結果としてはまたまた残念に終わってしまいましたが、現在のトップデッキの強さや、デッキ構築のバラエティー、プレイングの奥深さを感じることができてとても楽しかったです。
(´・ω・`)あと知り合いと話したりフリーするの無限に楽しかった。会場で笑いすぎてうるさかったの僕ですねすいません。
もっとゼクスのCS出たいですが、休みももう無さそうですし、CS自体も近場で無さそうなので僕の23弾環境はこれでおしまいですね。(´・ω・`)悲しい。
なので、とりあえず今のゼクスで僕自身が感じたことや、Twitterとかで話題に上がってたことについていくつか書き残しておこうと思います。
1.封神指定について
現在デッキのバラエティーは広く、ゼクスタでは非常に様々なデッキを見ることができます。
ですが、直近のCS結果から明らかに強いカードがいくつかあるのがわかります。
緑竜の息吹、まだ見ぬ明日へ、ピュアティ、モテッツあたりでしょうか。最近はウェアキャットも仲間入りした印象。
人によって感じ方に差異はありますが、総合的に見て緑白黒のパッケージは非常に強力なのは間違いないですね。
よし。じゃあ、封神するしかないな? と聞かれると、正直僕は答えを濁してしまいます。
何故なら、カードを封神、つまり禁止にするということは本来カードゲームにおいて最大級に重い処置だからです。
今まで使えていたカードを使えなくする。ユーザーはもちろん、ショップや公式にもダメージがある処置です。使えるものを使えなくすることは、基本的に誰も得をしません。
それでも、カードを禁止にするには相応の理由が必要になります。
例えばそれは、今までのゲーム性を否定するような著しいパワーを持っていたり、他のカードと異常なシナジーを有し相手が対応不可能な勝ち手段を押し付けることができたり、カード性能が引き起こす一連のデッキのムーヴが対戦相手に過度な不快感(長すぎるループ、完全なロックなど相手のゲーム権を奪い去るようなもの)を与えるものであったりするものです。
禁止されても仕方がない。そう言えるものしか禁止という措置は取ってはいけないと僕は思っています。
話をゼクスに戻して、じゃあ先ほど上げたカードはどうなのかなと。
(´・ω・`)かなりグレーなラインではあると思いますが、僕個人はまだ、今のゼクスで禁止に至るカードはないと考えています。
これからの新しいカード次第で、いくらでも環境は変わる可能性はありますし、ゼクス自体、カジュアルとガチの差別化が進んでいる印象を僕は受けます。
それでも公式がデッキ選択の幅を狭めていると判断するなら、禁止よりもまずは弱体化のエラッタを検討して欲しいです。
(´・ω・`)僕の大好きなアニムスがあの時、弱体エラッタではなく、禁止されていたら僕はきっと今ゼクスをしていなかった。
今も同じような思いを抱いている人はきっといると思うんですよね。特にP指定のまだ見ぬ明日へは、P選択の自由性を奪っているとよく言われますが、仮にまだ見ぬ明日へが禁止されたら純然なアルモタヘルデッキが非常に弱体化することは明白です。
人気キャラクターの八千代を好きなプレイヤーは多いでしょう。その人達は「このカードゲームは自分の好きなカードが使えない」と思い、ゼクスを離れていく。
ゼクスタでのカジュアル化が進んで、楽しくゼクスをするプレイヤーが少しずつ増えてきている今、カードを禁止するのは非常に危うい対応なのではないかなと思います。
でも、明らかに強いカードがはっきりしているのも事実です。
(´・ω・`)偉そうに語りましたが僕はゼクス好きな1プレイヤーなので、公式の今後の判断に従います。
願わくばずっと楽しくゼクスをしていたいですねぇ。それはゼクスが好きなみんなが思っていることなんですが。
ただ違うのは、勝つことが楽しいと思う人と、好きなカードを使うのが楽しいと思う人がいるだけなんですよね。
お互いが、お互いを尊重できるといいコンテンツだなと思います。
2.3ターン目までのプレイングの難しさ。
ゲームエンドまでのスピードが早まったことと、ウェイカーレベル及びディンギルレベルの早期上昇がそのまま勝ち筋に直結している現状、初手は相手ゼクスを攻撃しない選択肢が生まれています。
また、アッパーアイコンやイベントを序盤に使うデッキの構築上、3ターン目もしくはリソース5のタイミングでの行動が単調になりがちになっていると思います。
新しいウェアキャットはリソース5の時に、アッパーアイコンから2リソでプレイし、リソースを6にしてディンギルを可能にしているのがとても強いんですね。
(´・ω・`)これにリトガ絡められた日にはもう負けを意識するレベル。
相手のIGの乗り方など、運の要素もありますが、大事なのは自分のデッキの動き方を踏まえた上で、相手のデッキがどう動いて来るか事前に予測できているかですね。
(´・ω・`)まあ僕それができてなくて、なんとなく攻撃したりしなかったりして負けた訳ですが。
序盤を読みきるのは非常に難しいですが、それを磨いていくのが強くなる一歩なのかなと。
序盤がわからないなら、巻き返す力を高める構築にするのも一つですしね。
なんにせよ自分で考えなきゃ強くはなれないってことですね(周知
八千代ベインコピーしたとしても、回し方や盤面ごとのプレイングの大切さで勝率は変わると思いますし。
(´・ω・`)まだなんか書きたかった気がするけど長くなってきたし大体満足したからここまでにします。
CSで5割勝てない程度のプレイヤーの感想なので、間違ってることも多々あるんでしょうが、毎回読んで下さる方には感謝しかありません。
(´・ω・`)ちょっとずつでいいから強くなっていきたいものである。
まとめ:ゼクスは楽しい!
だからもっとプレイヤー増えて欲しいし、CSももっと開いて欲しいし、遊ぶための休みが欲しい(いつもの
最後まで読んで下さった方ありがとうございました。
それではー。
コメント