(´・ω・`)職場で理不尽ストレスくらったからブログ書いて発散してみようの巻。


いやほんま今の上司ちょっと日本語通じてないなって感じで辛いんですが、現実逃避にTwitterを開いたらゼクス23弾の限定版にて3枚のカードが再録されるという情報が流れてきました。

再録されるのは
・原罪の覚醒アニムス
・愛心の翼 巨蟹のムリエル
・対なる『鎮頂』アンシャル・キシャル
の3枚。

どのカードも強く、値段が1000円前後するカードです。
特にアンシャルキシャルは元々雑誌プロモのため、入手が困難になっていました。
最近の白の強さ人気に相乗して需要が高まっていたので持っていないプレイヤーには非常に嬉しい再録ではないでしょうか。(´・ω・`)ピュアティ再録マダー?(

しかし、僕が思っていたより再録に懐疑的な声がありました。

なぜ再録を歓迎しないのか。僕なりに理由をいくつか考えてみました。

1.自分の持っているカードの価値が落ちる。
2.カードショップの売り上げが下がりカードショップの減少に繋がる。
3.強くて安いカードの流通による環境の固定化。

こんなとこなのかなと。

ただ、僕はカードの再録は嬉しい派なので反対派(と思われるこれら)の考えに対して、自分なりに考えてみました。

1.自分の持っているカードの価値が落ちる。
(´・ω・`)カードは株ではない。
もちろん、安く手に入れたカードが値上がったらとても得した気分になります。売ってお小遣いにしてテンションのままにパック剥いて虚無になる経験は誰しもあるはず(

カードの価値をショップの値段だけで見るようになるのはそのカードゲームのモチベーションの低下に繋がると思うんですよね。
遊んで使って楽しめるかどうか。

安く手にいれて高く売りたい気持ちもわかりますが、再録によって購入のハードルが下がり、新規プレーヤーが増えることが一番大切だと思います。

遊べないカードゲームより遊べるカードゲームに人が流れるのは当たり前ですし、再録によって新規プレーヤーを獲得できる狙いがあるならやってほしいと思うわけです。


2.カードショップの売り上げが下がり、カードショップの減少に繋がる。
(´・ω・`)だったら再録ってシステム生まれないと思うの。
何よりデュエマの再録で100万回ショップ潰れてると思いましたこなみ(

カードショップという遊べる場所があるからこそ、カードゲームができる。行き付けのショップの店員さんや常連さんと仲良くなるのもよくあること。だからこそショップが無くなるようなことを嫌がる。よくわかります。

ですが、まず何より大切なのは、「遊びに行ってるショップで買い物しているか」じゃないでしょうか。
デュエルスペースで友人と遊ぶだけ、買い物はしない。それでショップの常連を気取る。
(´・ω・`)残念ながらそれはお客ではないんじゃないかと思うんですね。

毎回行く度に買い物しなきゃいけないなんて言いませんが、自分がお気に入りのショップなら新弾のカードが出る度に何か買うのが、お客としてのあるべき姿ではないかなと思います。
ショップもユーザーも両方嬉しいあり方をお互いが考えるのが大切ではないでしょうか。

買いもしない再録に文句言うなら尚更ですよね。


3.強くて安いカードの流通による環境の固定化。
(´・ω・`)与えられた環境に適応してこそカードゲーマー。
むしろ自分の作ったデッキが環境トップになることを夢見てデッキを作る。それがデッキ作りの楽しみの一つではないでしょうか。
安くて強い汎用パーツの流通。
それにより作られるであろうデッキ。
そしてそのデッキに勝てるように、考えてデッキを作る楽しさ。

コピーデッキももちろん選択肢の一つです。安くて簡単に使えて強い。非常に魅力的ですよね。
ですが、自分でデッキを構築する楽しさを忘れないことも大切だと思います。

再録はどちらのデッキにも有難いことですよね。今まで手に入りにくかったカードが手に入りやすくなるんですから。


(´・ω・`)以上です。

人それぞれ考えはありますが、何事も否定的に考えるのでなく、前向きに考えていきたいですね。それがきっと楽しい。
もちろん僕の考えも一個人の考えにすぎないですので。
色んな考えの人がお互いを尊重することが楽しく遊ぶコツですよね。


(´・ω・`)しかしあの上司は許せる日は来るのか。

とりあえず紙してストレス発散したいなってことでした。

ゼクスト名古屋ワンチャン参加狙っていきたいですねー。休みくれー。

読んで下さった方ありがとうございました。
それではー。

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