【ゼクス】中日本地区予選の結果と、これからについて【雑記】
2017年8月9日 Z/X公式から結果が上がりましたので、ブログを書こうと思います。
中日本地区予選。1位から3位まで全てハイウェイカーでした。
僕自身は、緑入りの八千代バレットを使い、0-2という情けない結果に終わりました。
正直、今回の予選でまともに戦えなかったのはかなりショックでした。
終わった直後はブログを書かないままやり過ごしてしまおうかとも考えてました。
それでも、今回の悔しさと情けなさこそ記事として残さなければ、僕自身のレベルアップはないと思い、今こうして書いています。
まずはデッキ選択の経緯から。
東予選の前は通常の八千代バレットの練習をしていました。東予選でハイウェイカーが出た後は八千代バレットでどうハイウェイカーと戦うか練習をしていましたが、これというものがつかめず、自分もハイウェイカーを使うか悩んでいました。
西予選でもハイウェイカーが優勝。ただ、ドラゴンバレットが2位ということで、ドラゴンバレットに変えて練習をしましたが、かといってハイウェイカー相手に簡単に勝ち星がつくわけではなく、ワグテイルのキープの仕方や、アーサーやルルの使い所を見極められずに負け続け、デッキを交換してハイウェイカーを使ってみるも、30分の時間内に相手を詰めきることができず、とても使えそうにありませんでした。
大会前日。悩みながら様々なデッキリストを探しました。その結果、店舗予選で見た緑入り4色バレットを思い出し、「とにかく今強いカードをすべて入れる」という若干雑なコンセプトではありましたが、それなりに戦えそうなデッキを組みました。
練習でもリソースが伸び、リトルガーディアンで突破力が高い攻めができること、バレットリンク下のサンダーアトラスが思いの外固く、テンポをとりやすいこと、ムリエル緑竜の息吹でリソースに触れアーサークエスティングナイトでトラッシュに触れる自由さが肌に合い、いけるという自信を持って本番に臨みました。
ですが結果は2試合ともレベルが1から上がらないままテンポをとられて負けという結果でした。
アッパーは12枚でしたが、それでも足りなかったのか。そもそもキープ基準が悪かったのか。対戦中まだ活路を見出すことはできなかったのか。
様々な後悔が頭をよぎりましたが、結局「ぶっつけ本番でデッキを組んだ故のデッキへの理解不足と練習不足」ということに尽きると思います。
地区予選の結果が出るたびにデッキをころころ変え、信じられる構築理念のないまま本番を迎えてしまったこと。
ただ「練習」と称して対戦を繰り返すだけで、一回一回の勝ち負けの反省をろくにしなかったこと。
「あの場面でIGが捲れたから」「あの場面で○○が引けなかったから」という言い訳に終始していたこと。
自分を省みれば、この結果は当然と言えます。
だからこそ、悔しいです。
「今まで自分は何をやっていたんだ?」
負けてから気づく後悔、無力感、自己嫌悪。
表彰台で笑っているのは3人とも知り合いです。
何故俺があの場所に立っていないんだ。笑顔で拍手を送りながら、涙がこぼれるのを必死でこらえました。
「こんな悔しい思いをするくらいなら」とも思いました。
それでも。
「やっぱり俺はゼクスが好きだ」
「好きだから、勝ちたい。上手くなりたい。」
「どうすれば、もっと強くなれる? もっともっと、今よりも強くなりたい!」
日にちが経つ度、こう思うのです。負けた悔しさより、次の戦いを求める心。
去年の地区選手権はアニムスを使う意地を通して負けました。
今年の地区選手権は確固たる自分を持てず、迷走した末に負けました。
それでも、来年こそは、全国の舞台に立ってみたい。立ってみせる。
そのために、少しずつでも前に進んでいこうと思います。
これだけ熱い思いにさせてくれたゼクスというカードゲームと、練習につきあってくれた仲間たちに心から感謝したいです。本当にありがとうございました。
(´・ω・`)よし真面目反省モード終わり。
めっっっっちゃ悔しかったけど引きずるのはやめ!
たくさんの知り合いが全国の舞台にコマを進めたので応援していきたいですね!
デッキとしてはやはり全ての予選で優勝をかっさらったハイウェイカーが間違いなくトップデッキでしょう。ただし、それは現状でという話です。
もうすぐエクストラブースターのサマドラが出ます。そこからまた新しいデッキが台頭するのか、ハイウェイカーが依然一強なのか、ハイウェイカー以外のデッキが強化されて這い上がってくるのか。自分でも考えながら、本戦の結果を楽しみにしたいと思います。
僕も今週末にある七尾杯にチームで参加します。ここで僕自身、一歩前に進めるような戦いをしたいですね。
ゼクスタはカジュアル路線で成功しました。実際、近くのゼクスタでは一時は考えることのできなかったくらいの人が参加しています。
ゼクスはもしかしたらもう、「日本選手権」のような大会を開かないのかもしれません。
しかし、一生懸命「勝つために」取り組み、「日本一」の称号を競い合う。こういった面でも確かに素敵なカードゲームだと思います。個人的には、ぜひ来年以降も開催してほしいなあと思う次第です。
(´・ω・`)サマドラたくさん買って売上に貢献しような。
22弾はガチャもあるよ!(
(´・ω・`)てゆーかたった今情報出たヘリカル絆リンク強すぎて笑う。ヘリカルはテオゴニアスで探せてギアドラゴンのコスト最大4下げる(1以下にはならない)。
イベントはムリエルで拾えて、唱えれば2コスでレンジ2。リソース置けば1回限定でギアドラゴンにIGがつく。
そして実質バイトとカーマになったスリングドライバ(18弾コモン
(´・ω・`)強そう(こなみ
まだまだ色々なカードが出るから楽しみですね! やっぱゼクス楽しい!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それではー。
中日本地区予選。1位から3位まで全てハイウェイカーでした。
僕自身は、緑入りの八千代バレットを使い、0-2という情けない結果に終わりました。
正直、今回の予選でまともに戦えなかったのはかなりショックでした。
終わった直後はブログを書かないままやり過ごしてしまおうかとも考えてました。
それでも、今回の悔しさと情けなさこそ記事として残さなければ、僕自身のレベルアップはないと思い、今こうして書いています。
まずはデッキ選択の経緯から。
東予選の前は通常の八千代バレットの練習をしていました。東予選でハイウェイカーが出た後は八千代バレットでどうハイウェイカーと戦うか練習をしていましたが、これというものがつかめず、自分もハイウェイカーを使うか悩んでいました。
西予選でもハイウェイカーが優勝。ただ、ドラゴンバレットが2位ということで、ドラゴンバレットに変えて練習をしましたが、かといってハイウェイカー相手に簡単に勝ち星がつくわけではなく、ワグテイルのキープの仕方や、アーサーやルルの使い所を見極められずに負け続け、デッキを交換してハイウェイカーを使ってみるも、30分の時間内に相手を詰めきることができず、とても使えそうにありませんでした。
大会前日。悩みながら様々なデッキリストを探しました。その結果、店舗予選で見た緑入り4色バレットを思い出し、「とにかく今強いカードをすべて入れる」という若干雑なコンセプトではありましたが、それなりに戦えそうなデッキを組みました。
練習でもリソースが伸び、リトルガーディアンで突破力が高い攻めができること、バレットリンク下のサンダーアトラスが思いの外固く、テンポをとりやすいこと、ムリエル緑竜の息吹でリソースに触れアーサークエスティングナイトでトラッシュに触れる自由さが肌に合い、いけるという自信を持って本番に臨みました。
ですが結果は2試合ともレベルが1から上がらないままテンポをとられて負けという結果でした。
アッパーは12枚でしたが、それでも足りなかったのか。そもそもキープ基準が悪かったのか。対戦中まだ活路を見出すことはできなかったのか。
様々な後悔が頭をよぎりましたが、結局「ぶっつけ本番でデッキを組んだ故のデッキへの理解不足と練習不足」ということに尽きると思います。
地区予選の結果が出るたびにデッキをころころ変え、信じられる構築理念のないまま本番を迎えてしまったこと。
ただ「練習」と称して対戦を繰り返すだけで、一回一回の勝ち負けの反省をろくにしなかったこと。
「あの場面でIGが捲れたから」「あの場面で○○が引けなかったから」という言い訳に終始していたこと。
自分を省みれば、この結果は当然と言えます。
だからこそ、悔しいです。
「今まで自分は何をやっていたんだ?」
負けてから気づく後悔、無力感、自己嫌悪。
表彰台で笑っているのは3人とも知り合いです。
何故俺があの場所に立っていないんだ。笑顔で拍手を送りながら、涙がこぼれるのを必死でこらえました。
「こんな悔しい思いをするくらいなら」とも思いました。
それでも。
「やっぱり俺はゼクスが好きだ」
「好きだから、勝ちたい。上手くなりたい。」
「どうすれば、もっと強くなれる? もっともっと、今よりも強くなりたい!」
日にちが経つ度、こう思うのです。負けた悔しさより、次の戦いを求める心。
去年の地区選手権はアニムスを使う意地を通して負けました。
今年の地区選手権は確固たる自分を持てず、迷走した末に負けました。
それでも、来年こそは、全国の舞台に立ってみたい。立ってみせる。
そのために、少しずつでも前に進んでいこうと思います。
これだけ熱い思いにさせてくれたゼクスというカードゲームと、練習につきあってくれた仲間たちに心から感謝したいです。本当にありがとうございました。
(´・ω・`)よし真面目反省モード終わり。
めっっっっちゃ悔しかったけど引きずるのはやめ!
たくさんの知り合いが全国の舞台にコマを進めたので応援していきたいですね!
デッキとしてはやはり全ての予選で優勝をかっさらったハイウェイカーが間違いなくトップデッキでしょう。ただし、それは現状でという話です。
もうすぐエクストラブースターのサマドラが出ます。そこからまた新しいデッキが台頭するのか、ハイウェイカーが依然一強なのか、ハイウェイカー以外のデッキが強化されて這い上がってくるのか。自分でも考えながら、本戦の結果を楽しみにしたいと思います。
僕も今週末にある七尾杯にチームで参加します。ここで僕自身、一歩前に進めるような戦いをしたいですね。
ゼクスタはカジュアル路線で成功しました。実際、近くのゼクスタでは一時は考えることのできなかったくらいの人が参加しています。
ゼクスはもしかしたらもう、「日本選手権」のような大会を開かないのかもしれません。
しかし、一生懸命「勝つために」取り組み、「日本一」の称号を競い合う。こういった面でも確かに素敵なカードゲームだと思います。個人的には、ぜひ来年以降も開催してほしいなあと思う次第です。
(´・ω・`)サマドラたくさん買って売上に貢献しような。
22弾はガチャもあるよ!(
(´・ω・`)てゆーかたった今情報出たヘリカル絆リンク強すぎて笑う。ヘリカルはテオゴニアスで探せてギアドラゴンのコスト最大4下げる(1以下にはならない)。
イベントはムリエルで拾えて、唱えれば2コスでレンジ2。リソース置けば1回限定でギアドラゴンにIGがつく。
そして実質バイトとカーマになったスリングドライバ(18弾コモン
(´・ω・`)強そう(こなみ
まだまだ色々なカードが出るから楽しみですね! やっぱゼクス楽しい!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それではー。
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