FGO 2部5章を終えての考察(ネタバレあり)
2020年4月12日 一言日記(´・ω・`)前回の記事に上手く納められなかったからこっちに追加で書いていくよ。
(´・ω・`)当然のように個人が書きたいように書いてるだけなので悪しからず。
(´・ω・`)引用してることも100%正確ではないかもなので(一応見返したりしましたが
(´・ω・`)とりあえず2部5章時点で、素人の僕でもある程度考えて一つの答えが出せそうなことを書いていきますね。
・宮本武蔵はどうなったのか
(´・ω・`)アトランティス開始時『カルデアの者』、ドクターの格好をした誰かに武蔵は「お前はもうすぐ死ぬ」と言われていました。
(´・ω・`)それは、武蔵が漂流(ドリフト)できる世界がどんどん減っていて、最終的にどこにも行けなくなってしまうことを指していたんですね。
(´・ω・`)武蔵は元々剪定事象の世界から来ました。つまり、『汎人類史の宮本武蔵ではない』のです。
(´・ω・`)型月世界なら、実は女でしたも通せるのに、あえて登場させたのは『宮本武蔵ではない宮本武蔵』だったわけですね。
(´・ω・`)武蔵自身もそれを自覚していて、『根なし草』と半ば自嘲的に呟くこともしばしばでした。
(´・ω・`)そしてオリュンポス最終局面。ゼウスを倒した時に次元の狭間から顕れた原初の神『カオス』。虚空にいる存在、つまり『いるけどいない』相手に武蔵は立ち向かいます。
(´・ω・`)漂流出来なくなり、世界の狭間で死ぬより、自分が力になりたいと心から思えたカルデアのマスターのため、ここを己の死地と定めました。
(´・ω・`)剣において『零』の極致に辿り着いた武蔵は『零』を斬れるならば『虚空』にも繋がるとして、見事『虚空』の窓となっていた空間を切り伏せカオスを退散させました。
(´・ω・`)そしてそれと同時に『宮本武蔵』という存在はカルデアから『失われ』ました。
(´・ω・`)マテリアルでは、水着と合わせて『DATA
LOST』扱いになってしまいました。
(´・ω・`)余りに重い別れに涙し、肩を落としたマスターもいることでしょう。
(´・ω・`)ですが僕はこう考えます。
(´・ω・`)『宮本武蔵は虚空の世界で生きている!!』
(´・ω・`)そう考える理由は2つ。
(´・ω・`)1.明確な消滅シーンがない。
(´・ω・`)カオスに斬りかかり極大な光とともに武蔵の反応は『消失』しました。
(´・ω・`)『消滅』ではなく『消失』です。つまり、カオスに斬りかかった反動で、カルデアが観測できない『虚数』の世界に漂流したのではないでしょうか。
(´・ω・`)カルデアの『虚数潜航』時にも、何かの反応があった描写がありました。
(´・ω・`)『虚空あるいは虚数空間』は通常では感知できないだけで『存在を証明できれば存在できる空間』なのではないでしょうか。
(´・ω・`)『虚数潜航』もそんな理屈ですよね確か。
(´・ω・`)『零』を体得している武蔵なら、物質世界にいようが、虚数空間にいようが、『零』という基準、アンカーがあるから存在していられる。そう考えます。
(´・ω・`)2.武蔵ほどの人気キャラをここで退場はさせない。
(´・ω・`)メタ思考かよ。
(´・ω・`)いやまあ『宮本武蔵』のキャラの落とし所は完璧かなって思いましたが、さすがにデータロストのままでは終わらんやろと。
(´・ω・`)最終決戦、絶体絶命の主人公の元に凛とした姿で表れることを期待してます。
(´・ω・`)もしくはリンボ戦で復活とか?因縁あるしね。
・異星の神はなぜオルガマリーの姿なのか
(´・ω・`)いきなり出てきたラスボス(であろう存在)がまさかのオルガマリーでマジで声が出るくらいビックリしました。
(´・ω・`)オルガマリーの肉体はレフの起こした事故で死亡、精神はブラックホールと同義のカルデアスに飲み込まれています。
(´・ω・`)カルデアスは未来の演算処理をするため膨大な情報量を持ち、太陽やブラックホールと同じようなものです。ここに飲み込まれたオルガマリーがなぜ異星の神として顕現したのか。
(´・ω・`)『カルデアス』と『異星』の繋がりが何らかの形でありそうですね。果たして『異星』とはそもそもなんなのか。
(´・ω・`)カルデアスは地球の魂を転写したコピーのようなものです。
(´・ω・`)ならばそこと干渉した『異星』は『もう一つの地球』いわゆる並行世界的なものだと考えます。
(´・ω・`)ビーストⅦの原罪もそうした『並行世界感』に繋がっていたりするんですかね。知識欲も原罪になりえるのか。
(´・ω・`)これを作ったマリスビリーの狙いとかも詳しく出るといいな。
(´・ω・`)クトゥルフ的な外宇宙の様相もあるし、まだまだ難しい。
・大令呪(シリウスライト)とは何なのか
(´・ω・`)ここもマリスビリーの怪しい所。
(´・ω・`)てっきり異星の神に授けられたかと思いきや、マリスビリーがAチームにあげてたんですね。
(´・ω・`)ただし、オフェリア、キリシュタリア共に大令呪を使用した者は命を失っています。
(´・ω・`)その代わりに莫大な力を発揮する、正に最後の切り札。
(´・ω・`)マリスビリーの狙いが本当に怪しく感じられてしまいます。
(´・ω・`)魔術師らしい『自分の研究を自分で証明する』ことへの思いと人類への愛はあったと語られています。
(´・ω・`)マリスビリーは地球の未来を演算し、過去へ飛ぶレイシフト技術から何をしようとしたのか。地球を救うのか、人類を救うのか。
(´・ω・`)キリシュタリアは多くの謎を抱え込んだまま、舞台から退場してしまいました。
(´・ω・`)僕はマリスビリーの目的は『地球の未来を観測し、人類の恒久的な発展を創ることで根源に至る』みたいな感じだと思ってます。
(´・ω・`)そこを異星の神に利用されたか、そもそもお互いに利用しあう関係だったのか。ともかくマリスビリーは異星の神と何かしら接点があったのではないか。
(´・ω・`)クリプターという言葉に込められた意味も含め、これから明らかになっていくのが楽しみです。
・まとめ
(´・ω・`)wikiを読み漁って書いた程度のものなので、全く的外れなこともあると思います。
(´・ω・`)FGOはほんまストーリーが神なので、メインストーリーが更新されると色々捗りますね。
(´・ω・`)しかしFGO、アニメはバリ良かったですし、映画も舞台も楽しみですが、それで新規が入るとはとても思えないんですよねぇ……。
(´・ω・`)ストーリーの長さとシステムのだるさというハードルの高さに笑うしかない。
(´・ω・`)最近は新規っぽいフレンド申請がきたらできるだけ通してます。
(´・ω・`)新規無きコンテンツに未来は無い(持論
(´・ω・`)なお大体みんな一週間でログイン切れる(
(´・ω・`)まあ僕ももう一度0からは出来ないかな……。
(´・ω・`)縁があって今FGOというゲームを最前線で楽しめていることに感謝ですね。
(´・ω・`)運営はこれからも無理しない程度に頑張って頂いて、ユーザーが楽しめるゲームを作っていって欲しいですね。
(´・ω・`)金は払います(ご利用は計画的に
読んで下さった方ありがとうございました。
それではー。
(´・ω・`)当然のように個人が書きたいように書いてるだけなので悪しからず。
(´・ω・`)引用してることも100%正確ではないかもなので(一応見返したりしましたが
(´・ω・`)とりあえず2部5章時点で、素人の僕でもある程度考えて一つの答えが出せそうなことを書いていきますね。
・宮本武蔵はどうなったのか
(´・ω・`)アトランティス開始時『カルデアの者』、ドクターの格好をした誰かに武蔵は「お前はもうすぐ死ぬ」と言われていました。
(´・ω・`)それは、武蔵が漂流(ドリフト)できる世界がどんどん減っていて、最終的にどこにも行けなくなってしまうことを指していたんですね。
(´・ω・`)武蔵は元々剪定事象の世界から来ました。つまり、『汎人類史の宮本武蔵ではない』のです。
(´・ω・`)型月世界なら、実は女でしたも通せるのに、あえて登場させたのは『宮本武蔵ではない宮本武蔵』だったわけですね。
(´・ω・`)武蔵自身もそれを自覚していて、『根なし草』と半ば自嘲的に呟くこともしばしばでした。
(´・ω・`)そしてオリュンポス最終局面。ゼウスを倒した時に次元の狭間から顕れた原初の神『カオス』。虚空にいる存在、つまり『いるけどいない』相手に武蔵は立ち向かいます。
(´・ω・`)漂流出来なくなり、世界の狭間で死ぬより、自分が力になりたいと心から思えたカルデアのマスターのため、ここを己の死地と定めました。
(´・ω・`)剣において『零』の極致に辿り着いた武蔵は『零』を斬れるならば『虚空』にも繋がるとして、見事『虚空』の窓となっていた空間を切り伏せカオスを退散させました。
(´・ω・`)そしてそれと同時に『宮本武蔵』という存在はカルデアから『失われ』ました。
(´・ω・`)マテリアルでは、水着と合わせて『DATA
LOST』扱いになってしまいました。
(´・ω・`)余りに重い別れに涙し、肩を落としたマスターもいることでしょう。
(´・ω・`)ですが僕はこう考えます。
(´・ω・`)『宮本武蔵は虚空の世界で生きている!!』
(´・ω・`)そう考える理由は2つ。
(´・ω・`)1.明確な消滅シーンがない。
(´・ω・`)カオスに斬りかかり極大な光とともに武蔵の反応は『消失』しました。
(´・ω・`)『消滅』ではなく『消失』です。つまり、カオスに斬りかかった反動で、カルデアが観測できない『虚数』の世界に漂流したのではないでしょうか。
(´・ω・`)カルデアの『虚数潜航』時にも、何かの反応があった描写がありました。
(´・ω・`)『虚空あるいは虚数空間』は通常では感知できないだけで『存在を証明できれば存在できる空間』なのではないでしょうか。
(´・ω・`)『虚数潜航』もそんな理屈ですよね確か。
(´・ω・`)『零』を体得している武蔵なら、物質世界にいようが、虚数空間にいようが、『零』という基準、アンカーがあるから存在していられる。そう考えます。
(´・ω・`)2.武蔵ほどの人気キャラをここで退場はさせない。
(´・ω・`)メタ思考かよ。
(´・ω・`)いやまあ『宮本武蔵』のキャラの落とし所は完璧かなって思いましたが、さすがにデータロストのままでは終わらんやろと。
(´・ω・`)最終決戦、絶体絶命の主人公の元に凛とした姿で表れることを期待してます。
(´・ω・`)もしくはリンボ戦で復活とか?因縁あるしね。
・異星の神はなぜオルガマリーの姿なのか
(´・ω・`)いきなり出てきたラスボス(であろう存在)がまさかのオルガマリーでマジで声が出るくらいビックリしました。
(´・ω・`)オルガマリーの肉体はレフの起こした事故で死亡、精神はブラックホールと同義のカルデアスに飲み込まれています。
(´・ω・`)カルデアスは未来の演算処理をするため膨大な情報量を持ち、太陽やブラックホールと同じようなものです。ここに飲み込まれたオルガマリーがなぜ異星の神として顕現したのか。
(´・ω・`)『カルデアス』と『異星』の繋がりが何らかの形でありそうですね。果たして『異星』とはそもそもなんなのか。
(´・ω・`)カルデアスは地球の魂を転写したコピーのようなものです。
(´・ω・`)ならばそこと干渉した『異星』は『もう一つの地球』いわゆる並行世界的なものだと考えます。
(´・ω・`)ビーストⅦの原罪もそうした『並行世界感』に繋がっていたりするんですかね。知識欲も原罪になりえるのか。
(´・ω・`)これを作ったマリスビリーの狙いとかも詳しく出るといいな。
(´・ω・`)クトゥルフ的な外宇宙の様相もあるし、まだまだ難しい。
・大令呪(シリウスライト)とは何なのか
(´・ω・`)ここもマリスビリーの怪しい所。
(´・ω・`)てっきり異星の神に授けられたかと思いきや、マリスビリーがAチームにあげてたんですね。
(´・ω・`)ただし、オフェリア、キリシュタリア共に大令呪を使用した者は命を失っています。
(´・ω・`)その代わりに莫大な力を発揮する、正に最後の切り札。
(´・ω・`)マリスビリーの狙いが本当に怪しく感じられてしまいます。
(´・ω・`)魔術師らしい『自分の研究を自分で証明する』ことへの思いと人類への愛はあったと語られています。
(´・ω・`)マリスビリーは地球の未来を演算し、過去へ飛ぶレイシフト技術から何をしようとしたのか。地球を救うのか、人類を救うのか。
(´・ω・`)キリシュタリアは多くの謎を抱え込んだまま、舞台から退場してしまいました。
(´・ω・`)僕はマリスビリーの目的は『地球の未来を観測し、人類の恒久的な発展を創ることで根源に至る』みたいな感じだと思ってます。
(´・ω・`)そこを異星の神に利用されたか、そもそもお互いに利用しあう関係だったのか。ともかくマリスビリーは異星の神と何かしら接点があったのではないか。
(´・ω・`)クリプターという言葉に込められた意味も含め、これから明らかになっていくのが楽しみです。
・まとめ
(´・ω・`)wikiを読み漁って書いた程度のものなので、全く的外れなこともあると思います。
(´・ω・`)FGOはほんまストーリーが神なので、メインストーリーが更新されると色々捗りますね。
(´・ω・`)しかしFGO、アニメはバリ良かったですし、映画も舞台も楽しみですが、それで新規が入るとはとても思えないんですよねぇ……。
(´・ω・`)ストーリーの長さとシステムのだるさというハードルの高さに笑うしかない。
(´・ω・`)最近は新規っぽいフレンド申請がきたらできるだけ通してます。
(´・ω・`)新規無きコンテンツに未来は無い(持論
(´・ω・`)なお大体みんな一週間でログイン切れる(
(´・ω・`)まあ僕ももう一度0からは出来ないかな……。
(´・ω・`)縁があって今FGOというゲームを最前線で楽しめていることに感謝ですね。
(´・ω・`)運営はこれからも無理しない程度に頑張って頂いて、ユーザーが楽しめるゲームを作っていって欲しいですね。
(´・ω・`)金は払います(ご利用は計画的に
読んで下さった方ありがとうございました。
それではー。
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